車輪歴
 
もう何でもありな感じです(汗)
 



自転車

ロード用タイヤ

やはりローラー台を漕ぐとタイヤの消費が激しいです。
タイヤ減りがけっこうあるとは聞いていましたが、ここまで減るとわ・・・

セッティングが悪いのか、負荷の掛けすぎか、回転数を上げすぎか何か原因は分かりませんが、減りが多いです。かなり磨耗していますね。

今履いているタイヤはパナレーサーのストラディウス・プロです。
ごく一般的なロードタイヤです。

レース仕様のタイヤではないと思いますが、粘るし、ウェット性能もなかなかの物です。ですから、別段不満とかそういうものはありませんけどね。
ひょっとしたら、ローラー台には柔らかすぎるコンパウンドなのかもしれないと考えはじめました。
いや、他に原因はある可能性はあります、セッティングを少しずつ変えていけば、磨耗が少なくなる可能性は残されているんですが、まだはっきりしないんで・・・


柔らかいなら硬いタイヤを選択すればいいじゃないか。
ずばりそうですよ、硬いタイヤを使えばいいんです・・・と思うんですが。

そこそこ硬いタイヤなら、ツーリング仕様で出回ってます。
パセラとかツーキニスト、この類のタイヤは硬めで耐久力重視のタイヤです。

これを使いたいんですが、問題があります。

ロード向けの700・23サイズが無いんです・・・

あるのは、700・25、とか28、こりゃ太い。
相棒の標準タイヤは25でしたが、今の23の方が気に入ってるんで、太くしたくは無いんですよ。ならば、別サイズの26インチのものを履かせようと思ったら履かせられるんですが・・・ブレーキの位置やらいろいろ変えないといけないので厳しいです。
ってか、ブレーキごと交換しないと履けないと思います・・・

うーん、ここは無難にストラディウス・プロの進化系の、ストラディウス・エリートにしようか。
耐久力が上がってるらしいけど、どんな程度なのやら。



7月19日(水)22:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自転車 | 管理

雨の日は

雨の日は何にもする事がありませんね・・・
宿題の作文は、規定枚数に届いてないけど書きました(笑)
これ以上書くことが出来なかったんで、出さないよりマシという感じで書きました(爆)


今日も朝8時半に起きて、9時15分過ぎから10時前までローラー台を漕いでました。
これをするしか時間の潰しようが無いんですよねぇ、現実。

しかーし、ローラーを漕ぐとやっぱりタイヤが減るので長時間は乗れません。
だから、暇つぶしというレベルでローラー台を漕いでいるわけではありませんが、夢中になれる時間がそれだけなんですよ。他の時間は、ただボーっと流しているわけではないのですが、何かしらに打ち込んでいるかと言われれば、そうではないんです。
要は、自分から自転車を取ってしまえば、何も残らないってことかな?
実際はそんなことはないでしょうが、F1だとか車、飛行機云々の好きな事柄は残るでしょうが、F1はもちろん車も運転できないし、飛行機も飛ばせない(笑)
体を動かしていられるのは、今のところ自転車だけですね。
自転車だけに充実感や爽快感を求めているわけではないのですがね。

こういう時には、本でも借りに行くべきなんですが、雨の中走るのもどうも性に合わないし、読みたい本がはたして見つかるか否かなんて分かりませんから。特に、小説の類はあまり読まない自分にとっては、図書館の大部分の本棚は用無しの場所ですからね・・・やっぱ自分は守備範囲が狭い方だと感じる・・・
借りるのは、歴史、機械工学、神話・伝説、旅行記とかそんな感じかなぁ。

このジャンルの中にも好き嫌いがあるから、読む本は何万冊と貯蔵されている図書館の中からほんの数冊というレベル・・・これでは、おいそれと読むことは出来ない・・・(汗)


うーん、早く梅雨明けないかなぁ・・・



7月18日(火)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自転車 | 管理

テスト明けラン

期末テストが終わったんで、ロードで走ってきました。
しかし暑いですねぇ、昼間なら気温30度は余裕で越えてますからねぇ。
室内温度が丁度30度でしたから、外気温は+2度ぐらいでしょうか?
それプラス直射日光だから体感温度は凄まじく跳ね上がりますね。

しかーし、自転車は風が当たるので、体感温度が3度以上下がってくれるんで暑くてもわりと快適に走れるんですな。快適といっても、直足で走るよりはマシという感覚で受け止めてくれたら丁度いいと思います。快適だからと言って、汗をかかないわけではありませんので。
実際かなり汗が出ます、風が当たる分乾いてしまうので、実際のところ自分がどれぐらいの汗をかいているのかはよく分からないのが現実です。

ローラー台を漕ぐと凄まじい汗が出ますが、これだけ汗が出ているわけではないと思います。
さっき言った体感温度でがありますので、結局未知数のままということです。


いつものコースを走ってたんですが、大馬鹿者に2回ほど遭遇しました。


【一人目の大馬鹿者】
自分は道路交通法に則り、車道左側をスイスイと走っていました。
しかし、路肩から草がたくさん生えてきていたので、若干右(左端から約50cm)に寄らざるを得ない状況での走行を続けておりました。
そうしたら、後ろから突然クラクションを鳴らされました。

三菱のパジェロ○ニに乗ったオッサンです。
おいおい、状況考えろよ。こっちは右に寄りたくて寄ってるわけじゃねーのにクラクション鳴らすなよ。それに、避けるスペース十分にあったじゃないか。
避ける技術も無いなら車に乗るな、交通弱者が可哀相である。
それに、あのまま左側で走行してたら草がスポークに引っ掛かる可能性だってあるんだ。
何も理解出来てないくせに、人を脅かすような行為をしないで欲しい。


【二人目の大馬鹿者】
中学一年ぐらいの男子一名。
友人と道を並走していやがった。

並走してること自体道交法違反だが、それ以上に酷いことが。

向こうはママチャ、こっちはロード。
速度差は単純に考えて10~15km/hある。
その時の自分の走行速度は約32km/h。

普通なら右から追い越しをかけるのだが、その大馬鹿者は並走してやがるし、突然ラインを変えたりしやがるので、追い抜きのタイミングが取れない。
挙句の果てには、右側を逆送しながら手放し運転。

救いようの無い大馬鹿者である。

50mほど走ってやっと自分の存在に気がつきやがった。
遅いよ、邪魔だよ。自転車は左側を一列で走れアホ。
と思ったのであった~


こーんなの氷山の一角、世の中にはいろんな人間がいるので皆も注意してほしい。

四輪ドライバーの意識の低さは昔から相変わらずであるが、自転車を単なる移動手段としてしか見ていない連中のマナーの悪さには目を見張るものがある。

実際に事故は増えてるし、関係の無いサイクリストにまで影響が若干波及してきているのが現実のようだ。



7月13日(木)18:29 | トラックバック(0) | コメント(4) | 自転車 | 管理

日本の風景







非常にどうでもいい話かもしれませんが、やっぱ、日本の風景に似合うのは、ロードバイク、ランドナー、スポルティーフなどのバイクではないでしょうか?
そう、ヨーロッパ系のバイクが似合うと思うのです。

あまり知られていない話かもしれませんが、自転車にも流派ってものがあるんですよ(笑)

大まかに言うと、欧州系と米国系に分けられるんです。

歴史的に伝統があるのが欧州の自転車です。
ヨーロッパは自転車発祥の地でもありますし、ツールドフランスなどの自転車レース発祥の地として有名なのです。
現在のロードバイクの原型は100年前から変わっていないのは凄いことです。

それに比べて米国の自転車の歴史はわりと浅いものです。
まぁ、新大陸発見が16Cでしたので、仕方ないのかも。
アメリカで生まれたのは、マウンテンバイクですね。
マウンテンバイクは誕生してから30年ちょいだったかな?


個人的な価値観ですが

ロードバイク(欧州系バイク)=美しい

マンテンバイク(米国系バイク)=力強い、カッコイイ


と思うのです。
マウンテンバイクは確かにカッコイイですわな、力強く見えるし、太いタイヤ、フロントサスペンション、ディスクブレーキ・・・。これに惚れてマウンテンバイクに乗り始めた人も多いでしょうねぇ。

自分は、ロード派ですので、マウンテンバイクに惚れてはいませんが、魅力は当然感じます。

ですけど
やっぱ、ロードバイクが一番でしょう(笑)

走るためだけに生まれてきた自転車、カッコイイじゃないですかw
見たら分かりますが、ホント、スマートで無駄が無い、かつ綺麗、もうあれは芸術品ですよ。(半分壊れかけw

んー、ロードバイクはいいですなぁ^^
もう止められません、絶対に。



6月27日(火)23:22 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自転車 | 管理

通学用に欲しい






うー、誰しも思う?通学用のバイクが欲しいなぁ(笑)
やっぱ、ママチャリは刺激が足らんというか、物足りない感覚が物凄く強いんですよ。
ロードに比べりゃフレームは緩いし、ブレーキ弱い、タイヤ粘らん・・・
まぁ、金欠ですので、新しいバイクなんて買えないのですがね。
買ったら買ったで置き場所に困るし、一層家族からの冷たい視線を浴びる可能性だって増えてきますからな。
仮に買ったとして、自室に置くわけですが、今のロード1台でも十分狭いのに、プラス一台になると悲惨ですな・・・専用スタンドを買わないと収まりきらないでしょうね(汗)

さて、写真のバイクですが、ロードレーサーではありません。
スポルティーフという種類のバイクです。

ロードレース発祥の地、フランスで生まれた、ツーリング車なんです。
と言っても、ロードレーサーに泥除けや、フロントライトなどを付け加えた程度の代物なのですが。
ツーリングならやっぱランドナーになりますね。(後日お話します)


うむ、考えてみれば世の中にある自転車はどんな種類があるのだろうか?
大体は言えるんですが、調べてみました。

結果は下記

【自転車の種類】 (個人の所感によるところが大きいです)

・トラックレーサー
・ロードレーサー
・ランドナー
・スポルティーフ
・シクロクロス
・ディアゴナール
・パスハンター
・BMX
・クロスバイク
・MTB (HD、フルサス全部)
・プロムナード
・リカベント (通称リカちゃんw
・電動アシストバイク
・タンデムバイク
・折りたたみ式バイク
・デモンターブル
・トライク
・サイクルサッカーバイク
・一輪車 
・三輪車
・軽快車(ママチャリ)
・実用車



多いな・・・全部説明するのはけっこう長くなるぞ(汗)
もちろん全部説明する気なんてありません、長いもん(コラ


あー、そうだ。
たまにロードレーサーで街を飛ばしていると

「タイヤ細いね~、ケイリン?」
と人に聞かれるんですが・・・(汗)


あのですなぁ、ケイリンの自転車はピストって呼ばれてまして、ブレーキシステムが存在しないんですよ。
それに、ギア比が重いので膝が死にます(汗)

ブレーキが無い時点で道路交通法違反、ですから、ケイリン(ピスト)で公道を走ることなど有り得ません。もし、ブレーキ無しで走ってる大馬鹿者がいたら注意してやってくださいな。



6月26日(月)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自転車 | 管理


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