車輪歴
 
もう何でもありな感じです(汗)
 



2006年7月13日を表示

テスト明けラン

期末テストが終わったんで、ロードで走ってきました。
しかし暑いですねぇ、昼間なら気温30度は余裕で越えてますからねぇ。
室内温度が丁度30度でしたから、外気温は+2度ぐらいでしょうか?
それプラス直射日光だから体感温度は凄まじく跳ね上がりますね。

しかーし、自転車は風が当たるので、体感温度が3度以上下がってくれるんで暑くてもわりと快適に走れるんですな。快適といっても、直足で走るよりはマシという感覚で受け止めてくれたら丁度いいと思います。快適だからと言って、汗をかかないわけではありませんので。
実際かなり汗が出ます、風が当たる分乾いてしまうので、実際のところ自分がどれぐらいの汗をかいているのかはよく分からないのが現実です。

ローラー台を漕ぐと凄まじい汗が出ますが、これだけ汗が出ているわけではないと思います。
さっき言った体感温度でがありますので、結局未知数のままということです。


いつものコースを走ってたんですが、大馬鹿者に2回ほど遭遇しました。


【一人目の大馬鹿者】
自分は道路交通法に則り、車道左側をスイスイと走っていました。
しかし、路肩から草がたくさん生えてきていたので、若干右(左端から約50cm)に寄らざるを得ない状況での走行を続けておりました。
そうしたら、後ろから突然クラクションを鳴らされました。

三菱のパジェロ○ニに乗ったオッサンです。
おいおい、状況考えろよ。こっちは右に寄りたくて寄ってるわけじゃねーのにクラクション鳴らすなよ。それに、避けるスペース十分にあったじゃないか。
避ける技術も無いなら車に乗るな、交通弱者が可哀相である。
それに、あのまま左側で走行してたら草がスポークに引っ掛かる可能性だってあるんだ。
何も理解出来てないくせに、人を脅かすような行為をしないで欲しい。


【二人目の大馬鹿者】
中学一年ぐらいの男子一名。
友人と道を並走していやがった。

並走してること自体道交法違反だが、それ以上に酷いことが。

向こうはママチャ、こっちはロード。
速度差は単純に考えて10~15km/hある。
その時の自分の走行速度は約32km/h。

普通なら右から追い越しをかけるのだが、その大馬鹿者は並走してやがるし、突然ラインを変えたりしやがるので、追い抜きのタイミングが取れない。
挙句の果てには、右側を逆送しながら手放し運転。

救いようの無い大馬鹿者である。

50mほど走ってやっと自分の存在に気がつきやがった。
遅いよ、邪魔だよ。自転車は左側を一列で走れアホ。
と思ったのであった~


こーんなの氷山の一角、世の中にはいろんな人間がいるので皆も注意してほしい。

四輪ドライバーの意識の低さは昔から相変わらずであるが、自転車を単なる移動手段としてしか見ていない連中のマナーの悪さには目を見張るものがある。

実際に事故は増えてるし、関係の無いサイクリストにまで影響が若干波及してきているのが現実のようだ。



7月13日(木)18:29 | トラックバック(0) | コメント(4) | 自転車 | 管理


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