自転車のバルブ |
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| これ、たぶん一般の人は、ほとんど知らないことかもしれませんね。 え?何がって?自転車のバルブの種類は、大きく分けて3種類あるってことですよ。
バルブってなんじゃいっていう人には、空気を入れるあの、出っ張りのことです。
ではでは本題。これから、3種類の説明をします。
1・ウッズバルブ(英式) 軽快車等の一般者に使用されるバルブです。 構造が簡単で、製造費が安いという利点があり、一般車の常識となってます。
2・シュレッダーバルブ(米式) これは、マウンテンバイクに多用されるバルブです。 マウンテンバイクには、悪路を走行するために、かなりの耐久力が要求されます。バルブにも同じことが言えます。 シュレッダーバルブの特徴は、とにかく頑丈ということです。 欠点は、頑丈がゆえに、重たいっていうことですね。
3・フレンチバルブ(仏式) これは、ロードバイクに使用されるバルブです。 フレンチバルブは、軽量で、高い圧力まで耐えられる設計となっており、ロードバイクに最適なバルブとなっています。 ロードバイクは、一般車の2~4倍の空気圧が要求されるのです。
軽快車(ママチャリ)しか乗ったことの無い人は、一種類しかないと思ってる人が大半でしょうね。 マウンテンバイクにも本来はシュレッダーバルブという方式が使われているのですが、お子様用の安物マウンテンには普通のウッズバルブが使われているんですね。
現実、管理人が6年間乗ってた、なんちゃってMTBはウッズバルブでした(汗)
もし、あなたがこれから、ロードバイクやマウンテンバイクを始めたいと思い、バイクを購入しました。 ですが、家にあるフロアポンプ(空気入れ)で空気が入らない!! ということになりかねません。
ですから、ロードバイクやマウンテンバイクを購入した際に、一緒に、専用のフロアポンプを購入してください!! アダプタを使うという手はありますが、エアの入り方が全然違います! このアダプタというのは、ウッズバルブ専用のフロアポンプに使うアダプタを指します。
今では、一つのフロアポンプで3種類カバーできるものもあります。 大方、シュレッダーに専用アダプタ(これは大丈夫)を取り付け、エアを入れます。
管理人は、この方法でずっとエアを入れてますが、何ら問題ありません。 普通に、8気圧入れてますので^^;
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2月15日(水)22:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自転車 | 管理
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