ケネディ暗殺についての思考 その一 |
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| 数時間ほど前、日本テレビ系列で、ケネディ暗殺の特別番組をやっていましたが、こういう番組はやはり、興味をそそられると言うか、見てしまうのです。
元々、世界史好き、というか現代史好きでもあるし、陰謀とか策略とか、歴史の裏に隠された事実を知りたいという、強い探究心を持っているのです。
それに、ケネディは、自分が尊敬している人物の中の一人であります。 彼を失ったがゆえに、1970年代の米国の没落があったのは断言できます。
さて、やはり一番知りたいのはケネディ暗殺の犯人と、その黒幕の存在であります。
自分は以前より、オズワルド単独犯説には疑問を抱いておりました。 それに、暗殺の映像を見る限りでは、大統領は、後方より首、もしくは胸を撃たれた後、前方より頭部を狙撃されています。 頭部への狙撃が致命傷となったのは言うまでも無いです。
すでに、ここにオズワルド単独犯説の矛盾が露呈しているのですよ。
なぜ、大統領より後ろに位置するオズワルドが、頭部を前方から狙撃できるのでしょうか? (オズワルドは、教科書ビルにいたので、大統領の前方にいたのは有り得ないため)
断言できるのは、狙撃犯は3人以上いたのは紛れも無い事実だということです。
まだまだおかしなことに、いるはずのSPがいないのです。
大統領の乗った車の後、つまりトランクの後ろにSPが乗るための台のようなものがあります。 本来ならば、一国の元首である大統領を護衛するために、そこにSPが警戒しているはずなのです。
だが、暗殺の際はSPは同乗していなかった。
なぜならば、SPが同乗していると、後方からの狙撃の際、SPが邪魔になり、大統領を狙撃できないのです。 (SPが影となって、大統領が見えないため)
何らかの工作により、SPは同乗していなかったと考えざるを得ない。
ケネディの暗殺は絶対に成功させなければならなかった。
当然のように、狙撃犯は複数いる、暗殺に協力する人間が、政界及び警察関係者など多数いることは確実。
長々と書きましたが、どれが事実かは分かりません。 ですが、政府の発表は、ウソであるのは断言できます。
続きは後日^^
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3月26日(日)23:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理
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