ケネディ暗殺に関する思考 その2 |
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| 一日置きましたが、ちょいと書きます。
先日は暗殺の現場での矛盾や謎を自分的な考えで書いていきましたが、今回は、その背後の黒幕や、国際関係について自分なりの意見を書きたいと思います。
黒幕説の一部として、軍産複合体説があるわけですが、どうも自分はあまり信頼できないです。 ケネディ大統領は、ベトナムからの撤退を検討していたというのはどうやら本当のようですが、それに伴って、軍事産業の収益は減るのは確実です。
ですが、当時は米ソ冷戦期、軍事技術の進歩は凄まじく、何もしなくても政府からの軍事予算は膨大な額に及び、十分な利益を上げていたはずです。
それに、これは、航空軍事の話になりますが、1950~1970年代にかけて、航空機の配備数は凄まじい数字になりました。 センチュリーシリーズと言われる戦闘機や攻撃機も開発されました。
センチュリーシリーズに含まれる戦闘機は、F-100からF-117まで含めたとすると十数機存在します。 量産機に至った機体は、半数ほどでしたが、莫大な予算と、凄まじい数の配備数を誇っていたため、利潤はたくさんあったと考えるべきです。
まぁ確かに、もっと利潤を求めるために、ベトナムへの介入には首を縦に振るのは容易に推測できるわけなのですが・・・
ですけど、暗殺に関わったかは言えませんね・・・
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3月28日(火)18:38 | トラックバック(0) | コメント(1) | 日記 | 管理
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2039年・・・
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| この事件に関しては2039年に最終報告書が提出されることになっています。 ルパンでもこれの報告書が手に入れたくて一暴れする話がありました。 あれではザ・ロックに収監されていた大物の囚人たちが黒幕ってことになってますが・・・ アニメとしてはかなりいいできでした。 あと20年・・・このころには間違いなく当時の関係者は全部死んでいるということで事件の真相が明らかになるのだと思うのですが・・・ 待ちきれないですよね。
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by 瀬那 | Mail | HP | 4月2日(日)04:15
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